ビジネスちっくな英単語を一つご紹介。
それがこの、feasible というあまり聞きなれない単語。

「(計画などが)実現可能な」という意味の形容詞になります。

そしてこちらの英単語、簡単な覚え方があります。
feasibility study という言葉で覚えます。

「フィージビリティ・スタディ」とは
「ある企業が立案した計画が、本当に利益を出せるかを検証する予備調査」
のことです。

プロジェクトを本格始動する前に、そのプロジェクトの
実現可能性や採算性などをじっくり検証することです。

最近では「フィージビリティ・スタディ」と日本語化されて
使われることも少なくありません。

実はこの feasible、TOEICテストにも何回か登場しています。
ビジネス色の強い単語なのでもうちょっとたくさん登場してもいいのかなと
個人的には思いますが。

これとちょっと似てる意味の単語に、
capable という単語があります。

こちらは「」が capable (「有能な」)かどうか
という意味で使われます。

「人」は capable (「有能な」)

He is capable of thinking logically.
「彼は論理的に考える能力がある。」

「計画」は feasible (「実現可能な」)

I don’t think his idea is feasible.
「私は彼のアイデアが実行可能だと思わない。」

ということで。

, , ,

(A) whereas (B)

こんな形の文があったとします。

これは、AとBの意味は対比している関係にあります。

「ところが一方では」
ぐらいの訳がピタリと当てはまるのかもしれません。

英英辞典で調べると、
to link two ideas that contrast with each other
な感じで説明されています。

一文のなかで2つの考えを対比する場合に、この

whereas もしくは while

などを使ったりするのですが、

これが二文に分かれた場合には、

however や on the other hand

を使って文をつなげたりします。

例えば一文の中で対比する場合、

In Japan the hottest month of the year is usually August,
whereas in Australia the hottest period is usually in February.

そして二文の中で対比する場合は、

In Japan the hottest month of the year is usually August.
On the other hand, in Australia the hottest period is usually in February.

TOEICテストでもこのあたりは出題の可能性大です。

この例文で覚えちゃいましょう。

, , ,

名詞としての登場が多いこのbenefitという単語ですが、
動詞としても登場する場合があります。

使い方としては

自動詞「利益を得る」
他動詞「~のためになる」

というようになるわけです。

例えば他動詞の場合、
こんな感じで使ったりします。

If it benefits you, I will do it.
「それがあなたのためになるなら、俺、やるよ。」

なんかちょっと怖い例文ですが。。

, , ,

extendという動詞の意味で第一に頭に浮かぶもの

それは「伸ばす、広げる」という意味でしょう。

しかしTOEICテストでは、このextend、

もともとの

「外の方向に向かって広げ、伸ばしていく」

的なイメージから

(気持ちなどを)伝える」という意味でも

登場することが少なくありません。

例えばこんな感じで。

I would like to extend my apologies to …

「~に対し、謝罪させていただきたい。」

extend an apology

の形で一つ覚えちゃいましょう。

, , , ,

通常、until、byともに「~まで」と訳されますよね。

中学英語では両方とも「~まで」という意味で、

byのほうは「期限のby」
untilのほうは「継続のuntil」

なんて習ったりしました。

しかしながらこの意味の違いに混乱させられて
しまうこと少なくないのかと思います。

何が問題か。

問題は両方とも「~まで」と同じ訳として
訳してしまうことなんじゃないか。

だからこう訳すようにすればいいのではと。

by…「~までに」(期限)
until…「~までずっと」(継続)

このようにある程度違う意味として両単語を
意識できれば今後は迷わなくて済むかもしれません。

私はこの意味の違いに混乱させられているとき、
このようにして覚えました。

それでもまだ頭に入ってこない、という場合は、

finish by ~ 「~までに終わらせる」
wait until ~ 「~までずっと待つ」

と、特定の動詞とともに覚えてしまうのも一つの手です。

それぞれ「完了感」、「継続感」を感じるために。

, ,

each (空所)

という形で出題され、その空所に入る名詞が

単数形か複数形かを問う問題。

こういうのってあいまいに覚えている場合、
いつも迷ってそこで時間をロスしてしまうんですよね。

そういう場合は、

each student

と一つ例を作り、それをそのまま覚えこんでしまう
というのが最も忘れない方法です。

私の場合、このように紛らわしいものはこうして
例を作ってそのまま覚えてしまいます。

理屈では覚えません。
理屈は後からいくらでも勉強できるので。

そもそも理屈なんて屁理屈みたいなもので、
そういわれればそうかな程度のものだったりします。

例えばeachの場、
「eachはそれぞれ個々に物事を捉えるため、
それに続く名詞は単数形です」
といわれれば、まあそうかなあと思うでしょう。

ということで言語学者でもない我々はいちいち理屈は
覚える必要なく、まず、形から入って後で余裕があるときに
理屈を調べてみるぐらいにしましょう。

では今日からeachはeach studentと覚えるということで。

,

I (空所) a favorable response.

という文があったとします。

選択肢には

anticipateとhope

がある。

普通に考えると

前者が「予想する、見込む」、
後者が「望む」

という意味。

どちらも入りそう。

でもどちらかしか入れちゃいけない。。

そうなると文法的視点から見ていくことになり。。

それぞれの動詞が直接目的語を取れるかどうか
を見ていくわけです。

hopeの場合、直接目的語をとれません。

hope for ~ 「~を望む」
hope to不定詞 ~ 「~したいと望む」
hope that節 ~ 「that節以下を望む」

のように、直接、動詞hopeの後に目的語がとれません。

直接目的語をとれるのはanticipateの方です。

こんな感じで。

I anticipate a favorable response.

「良い返事を期待する」

したがって、今回のような問題が出題されたら
anticipateが正解になります。

動詞が直接目的語をとれるかどうかを
見極める問題でした。

ちなみに話は変わりますが、

wishはhope同様、that節を目的語にとり、
「~を望む」を意味します。

しかし、このwithとhope、二つの動詞には
決定的な違いがあり、

hopeのほうは「現実可能な希望」を表す一方、

wishのほうは「現実不可能な願望」を表します。

I hope that everything is going well for you.
「あなたにとってすべてがうまくいけばいいのに」

I wish I could have been there.
「そこにいることができたらよかったんだけど」

という感じで。

余談でした。



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