extendという動詞の意味で第一に頭に浮かぶもの
それは「伸ばす、広げる」という意味でしょう。
しかしTOEICテストでは、このextend、
もともとの
「外の方向に向かって広げ、伸ばしていく」
的なイメージから
「(気持ちなどを)伝える」という意味でも
登場することが少なくありません。
例えばこんな感じで。
I would like to extend my apologies to …
「~に対し、謝罪させていただきたい。」
extend an apology
の形で一つ覚えちゃいましょう。
TOEIC, コロケーション, パート5, 動詞, 対策
通常、until、byともに「~まで」と訳されますよね。
中学英語では両方とも「~まで」という意味で、
byのほうは「期限のby」
untilのほうは「継続のuntil」
なんて習ったりしました。
しかしながらこの意味の違いに混乱させられて
しまうこと少なくないのかと思います。
何が問題か。
問題は両方とも「~まで」と同じ訳として
訳してしまうことなんじゃないか。
だからこう訳すようにすればいいのではと。
by…「~までに」(期限)
until…「~までずっと」(継続)
このようにある程度違う意味として両単語を
意識できれば今後は迷わなくて済むかもしれません。
私はこの意味の違いに混乱させられているとき、
このようにして覚えました。
それでもまだ頭に入ってこない、という場合は、
finish by ~ 「~までに終わらせる」
wait until ~ 「~までずっと待つ」
と、特定の動詞とともに覚えてしまうのも一つの手です。
それぞれ「完了感」、「継続感」を感じるために。
パート5, 前置詞, 対策
each (空所)
という形で出題され、その空所に入る名詞が
単数形か複数形かを問う問題。
こういうのってあいまいに覚えている場合、
いつも迷ってそこで時間をロスしてしまうんですよね。
そういう場合は、
each student
と一つ例を作り、それをそのまま覚えこんでしまう
というのが最も忘れない方法です。
私の場合、このように紛らわしいものはこうして
例を作ってそのまま覚えてしまいます。
理屈では覚えません。
理屈は後からいくらでも勉強できるので。
そもそも理屈なんて屁理屈みたいなもので、
そういわれればそうかな程度のものだったりします。
例えばeachの場、
「eachはそれぞれ個々に物事を捉えるため、
それに続く名詞は単数形です」
といわれれば、まあそうかなあと思うでしょう。
ということで言語学者でもない我々はいちいち理屈は
覚える必要なく、まず、形から入って後で余裕があるときに
理屈を調べてみるぐらいにしましょう。
では今日からeachはeach studentと覚えるということで。
TOEIC, パート5
I (空所) a favorable response.
という文があったとします。
選択肢には
anticipateとhope
がある。
普通に考えると
前者が「予想する、見込む」、
後者が「望む」
という意味。
どちらも入りそう。
でもどちらかしか入れちゃいけない。。
そうなると文法的視点から見ていくことになり。。
それぞれの動詞が直接目的語を取れるかどうか
を見ていくわけです。
hopeの場合、直接目的語をとれません。
hope for ~ 「~を望む」
hope to不定詞 ~ 「~したいと望む」
hope that節 ~ 「that節以下を望む」
のように、直接、動詞hopeの後に目的語がとれません。
直接目的語をとれるのはanticipateの方です。
こんな感じで。
I anticipate a favorable response.
「良い返事を期待する」
したがって、今回のような問題が出題されたら
anticipateが正解になります。
動詞が直接目的語をとれるかどうかを
見極める問題でした。
ちなみに話は変わりますが、
wishはhope同様、that節を目的語にとり、
「~を望む」を意味します。
しかし、このwithとhope、二つの動詞には
決定的な違いがあり、
hopeのほうは「現実可能な希望」を表す一方、
wishのほうは「現実不可能な願望」を表します。
I hope that everything is going well for you.
「あなたにとってすべてがうまくいけばいいのに」
I wish I could have been there.
「そこにいることができたらよかったんだけど」
という感じで。
余談でした。
TOEIC, パート5, 動詞, 対策, 直接目的語